目次
性能
発生 23~24F
ヒット +6F
ガード -12F
パンチ捌き 3~10F
パンチ捌き付きの中段攻撃です。この技に対して対策がされている相手だとかなりもの好きか身近に仁使いがいるのでしょう
びっくりガードで確反が返ってこないこともしばしば
ヒット時はパンチ捌きが発動していれば胴抜き(66RP)や壱式足刀(66RK)で追撃。ノーマルヒットでも続く前蹴り(6RK)が割れません
ガードされた時の確反に投げが返ってきた場合は抜けることが出来ないので注意しましょう
仕込み所さん
遅めの技にリスクを与える感じではなく左アッパーなどの小技を狙って使うほうが相手も面倒な読み合いになってくるでしょう
簡単な使い方はこちらの確反のない攻撃の後に擦っておくことです
蠢摩擦(4RPLP)ガード後
後ろ蹴り(4RK)ガード後
避け中段突き(9RP)ガード後
ワンツーハイキック(LPRPRK)ガード後
魔爪払い(前心RP)ガード後
あたりの後に出すのが個人的にメジャーな連携です
特に壁際で相手を押し込んでいるときに技で切り返す相手に対してはリターンが大きく見込めるシーンがあるかもしれません
後はキャラ対策で使っていくことになります。例えば
・対スティーブ各所
スティーブの攻撃は基本パンチなので狙い所さんはたくさんあると思います特にフリッカーの構えや新構えで展開の速さを押し付けてくるので相手の出鼻をくじけるかもしれません
・ポールの新技のディレイに対して
新技で派生がchすると続くスウェー技が連続ヒットするものがありますがこのディレイをかけて出してくる派生に狙うなど
・デビル仁の羅刹門が回避できない状況など
この技は3発目を右移動で避けるか2発止めに確反をいれるかで有名な技ですが右に壁があり避けることができない状況では出しとけになりリスクが与えにくい技になるのでこういった限定状況の打開に(決まれば壁が近い危険な状況から逃げられる)
その他応用
水月突の性能と仕込み所さんを紹介しましたがこれが通せるということは受け流しやパワークラッシュ、ヒートバースト、レイジアーツも刺さりやすいということです
受け流しの記事についてはこちら
パワークラッシュについてはこちら
こちらがヒート状態であれば三戦立ちも切り返しには優秀です。
相手のヒート状態をやり過ごすには
①離れて相手のヒートが終わるのを待つ
②こちらが攻め続けて相手にヒート技を出させない
の2パターンになると思いますが基本的には②の方が相手の強化された技を受けなくて済むのですが仁の対策としては①の方を取られると思われます(強化技が三戦立ちの為)
なので相手の対策レベルによっては機能すると思います
いかがだったでしょうか?
それでは良き鉄拳ライフを